解決事例
相続財産になるか否かの判別が難しかったケース
状況
被相続人
母
相続人
娘(2名)
財産
現預金5,000万
その他(介護保険料還付金、後期高齢者還付金など)
ご相談内容
金融機関のご紹介でご相談にいらっしゃいました。
最初は自分で申告しようと思われたそうなのですが、
預金の動きの中で、ご自身では財産になる
続きを読む >>
相続財産が遠方にある方の相続税申告
状況
被相続人
母(横浜)
相続人
兄(依頼者・札幌)弟(横浜)
財産
不動産(横浜の自宅土地建物)3,000万円
現預金2,000万円
上場株100万円
ご相談内容
横浜に相続財産があるのですが、申告をお願いできますでしょうか?
続きを読む >>
ノートに記載された遺言が見つかったケース
状況
被相続人
男性(60代・エリートサラリーマン)
相続人
配偶者・父・母(・弟に遺贈)
ご相談内容
行政書士先生からのご紹介。
被相続人は病気長期療養中にノートに遺言をのこしていた。
・内容:配偶者・父・母(・弟に遺贈)分割
・裁判所の検認済
解決内容
遺言の通りに財産を相続し、申告書を提出しました。
続きを読む >>
小規模宅地の税額軽減特例を適用したケース
状況
被相続人
父(元医師)
相続人
長男
相続財産
不動産
・医院の敷地・建物(20年以上前に廃業)
・医院の土地3,000万円
・医院だった家屋1,000万円
・他の土地350万円
預金:1,000万円
生命保険:2,500万円
ご相談内容
相続税申告をお願いしたいとご来社
解決内容
続きを読む >>
財産額が基礎控除内ギリギリだったが、申告したケース
状況
被相続人
男性(70代・交通事故死)
相続人
娘1名
相続財産
・JAの保険金4,000万円
・預貯金500万円
ご相談内容
自分で申告しようと思ったが、財産の非課税等が複雑で自分ではできなかった。
解決内容
財産額がギリギリ基礎控除内であったが、申告した。
基礎控除ギリギリ
続きを読む >>
自分で申告しようと思っていたら申告期限ギリギリになってしまったケース
状況
被相続人
夫(88歳、大企業勤務)
相続人
妻(85歳)、娘(60歳)
相続財産
・不動産(土地建物)
・預貯金
ご相談内容
申告期限まで3か月を切っていらっしゃいました。
自分で申告しようと思っていたらギリギリになったとのことでした。
別の事務所に相談に行ったら、相談内容を録音されていたので気にな
続きを読む >>
相続した自宅を建て替え中でも小規模宅地等の特例が適用できるケース
状況
ご相談者様
兄(手稲区)
被相続人
父(札幌市西区)
相続人
ご相談者様、妹(南区)
相続財産
財産状況:8,000万円
預貯金5,000万円
不動産3,000万円
ご相談内容
被相続人であるお父さんは1人で住んでいました。
長男である自分は賃貸に住んでいますが、父の自宅を相続し、建て替えています。
小規模宅地等の特例は使えるのでしょうか?
&n
続きを読む >>
第三者の立場で専門家が話合いをまとめたケース
状況
ご相談者様
娘(次女)
被相続人
父
相続人
ご相談者様、姉
相続財産
預貯金や不動産等全て合わせて4千万円
ご相談内容
次女のご主人がHPを見て来社されました。長女のご主人も話し合いに参加され、ご主人同士がトラブルとなってしまいました。
解決内容
当相談室が間に入り、話し合いをまとめました。
窓口が次女のご主人から長女のご主人に
続きを読む >>
申告期限まで2週間を切っていたケース
状況
ご相談者様
男性、60代、札幌市在住
被相続人
父
相続人
ご相談者様、弟
相続財産
預貯金や不動産等全て合わせて4億円
ご相談内容
申告期限まで2週間を切っていましたが、相続人同士の話がまとまらない状態、かつ、手続き関係もやり方がわからず手を付けていない状況でした。
解決内容
当相談室が専門家として中立な立場から、話し合いをま
続きを読む >>
相続人が甥と姪だったケース
状況
ご相談者様
男性、50代、札幌市在住
被相続人
叔母
相続人
ご相談者様、従姉妹(被相続人の姪)
相続財産
預貯金:5,200万円
不動産:800万円(高齢者マンション)
ご相談内容
ご相談者様(甥)と姪に相続させる旨が書かれた遺言書があったそうです。
そして、ご相談者様の従姉妹にあたるもう一人の相続人の方とは仲が悪く、話などはできない状態でした。
続きを読む >>
解決事例
-
- 2025.06.23
- 財産が3億円を超えるケース
-
- 2025.05.29
- お子様に同じ金額、残りを妻に相続したいというケース
-
- 2025.04.30
- 来所が難しく自宅にご訪問させていただいたケース