代表あいさつ
日本一のほのぼの相続税理士
「札幌相続相談室 室長・所長挨拶」 斎藤 隆
平成27年1月より、相続税の基礎控除の引き下げに伴い、申告手続きをしなければならない方が増えてきました。今までは相続税なんて一部の資産家だけの税金と考えられていましたが、そうも言っていられなくなってきたのです。
書店では相続関連書籍がベストセラーとなったり、相続ブームに便乗した各業種のセミナーも大盛況のようです。
いくら情報にあふれても、その中から正しい手段を選択することは、かえって難しいこともあります。
弊所は相続に特化した相談窓口として、札幌の閑静な住宅地の中に誕生しました。
相続対策も人によって違ってきますし、節税だけを考えても失敗するケースも見受けられます。
相続が発生した場合の手続き、相続税申告、生前対策など相続に関すること、些細なことでもかまいませんので、是非、お気軽に足をお運びください。
また、札幌市内近郊でしたら出張相談も対応可能です。
提携専門家との連絡を密にし、お客様の手間を少なく出来る体制を整えております。
なるべく、わかりやすく、優しい笑顔でご説明出来るよう心がけたいと想います。
「税理士法人TAP 代表挨拶」内田 勇介
私が15歳の時に亡くなった祖父は誰に対しても仏さまのように優しい人で、特に孫の私には目に入れても痛くないという感じでいつも笑いながら接していてくれました。
しかし、多くの土地を持っていたその祖父が亡くなった時、あまり現金が無かったようで父は相続税に苦労し、私たち一家は家を売って引越しすることになりました。
今でも生まれ育った土地を離れざるを得なかった記憶は鮮明に残っておりますし、時々、昔住んでいた家の周りを散歩したりしますが、祖父とその土地で過ごしたことをいつも思い出すのです。もしも今の自分が祖父の相続税を申告していたらどうなっていたのだろうと考えますし、祖父の相続が私の税理士になるきっかけとなりました。
今現在、税理士として多くの相続税申告を行なっていても、やはり思い出すのはその祖父のことです。
誰にとっても親族が亡くなるということは一生忘れられない大きな出来事でしょうし、亡くなられた方との思い出は必ずや残った人の心の中にとどまり、故人の声や言葉はいつまでも響いているように感じます。もしも故人がいなければ今の自分は無かっただろうと思う感謝の気持ちが湧き上がるのと同時に、一方で現実的には、相続手続きや相続税というものがとてもやっかいに思えてしまう自分もいるのかもしれません。
確かに、相続税申告は納税があるということだけでなく、遺産分割や債務集計、様々な控除計算などがからんでくる複雑な手続きとなります。
しかし、相続は故人がこれからも生きていく皆様へ遺して(のこして)くれた、長年積み重ねた心や財産をあらためて振り返り、ありがたく受取り次の代へ継承していく大切な出来事です。だからこそ、心をこめて丁寧に進めていって頂ければと思いますし、そのために詳しい専門の人間と共にわかりやすい形で申告をして頂きたいところです。
私たち税理士法人TAP(ティーエーピー)は低価格で安心な相続税申告を行わせていただくために人材と体制を整備している税理士事務所です。(報酬金額は地域で最も低い価格帯を設定しております。)
40年以上の税理士事務所としての歴史で継承して参りましたノウハウと安心感。相続税に特化して業務を行ってきた人材と総合力。いずれの面でも納税者の方が不安なく相続税の申告と納付をしていただけるよう努力しております。(母体となる事務所は昭和50年創業、相続税担当税理士は税務署で20年以上相続税の業務を行ってまいりました。)
一生にほんの数回しか遭遇しない相続という手続き、相続税申告という手続きですから、もし宜しければ私たちの事務所にお声がけ頂ければ嬉しく思います。
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