トラブルになりかけていても相続税ゼロで申告を終えられたケース
状況
被相続人
・70代男性
相続人
・配偶者
・長女
・次女(ご相談者)
・長男
相続財産
合計:約5600万円
・預貯金:4000万円
・土地:300万円
・株式:200万円
・その他:1000万円
地域
札幌市
ご相談内容
長男と他の相続人3人で相続人の間で分断されているような状況になっている。
小規模宅地の特例の活用で、相続税申告が不要になると考えているが、相続登記は終わっていない。
長男は最低でも1000万円程度、財産を取得できると考えているが、長女、次女とは長期にわたって不仲で、場合によっては弁護士に相談することも考えている。
解決内容
特例の活用について、長男様との合意が取れず、難航していましたが、まずは自宅だけでも配偶者様に分割することで、小規模宅地の特例を使えるようにご提案しました。
遺産分割協議書についても弊所で用意し、申告期限はぎりぎりになってしまいましたが、相続税が掛からない状態で申告をすることができました。
残りの財産の分割方法についてもアドバイスをさせていただきました。
アドバイス
トラブルになりかけているような状況でも特例が使えるケースもありますので、一度専門家にご相談ください。
お客様の声
相続税額をゼロにできたのでよかったです。
結論:トラブルになりかけていても特例が使えるケースもあります
相続人間でトラブルになりかけている場合だと、相続税申告の際に特例が使えないというケースもありますが、工夫次第で特例を活用できるケースもあります。
あきらめず、一度専門家にご相談ください!
お問い合わせは0120-339-752までお気軽にご連絡ください。
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